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■本当に聴こえたい、難聴者が補聴器を知ると・・

このページは不特定多数の訪問者に読んで頂く前提では記載していません。読まれる方によっては不快に思う意見も多々あるかと思います。不愉快になったら、同か、そこでこのページを閉じてください。

  1. オーヂオメータで測れるのは・・
  2. あなたの聴こえは、実は他の誰にも分らない
  3. 補聴器への不満は健常者には理解できない
  4. バカチョンカメラと高級一眼レフの違い
  5. なんでメガネ店が補聴器屋なの???
  6. 障害を持つ職人フィッタに希望を託そう
  7. 現状では、補聴器は高いのが使い良いに決まっている

  • オーヂオメータで測れるのは・・

    補聴器店ではオーヂオメータという測定器でお客様の聴力を測定します。そのデータを基に補聴器の機種を選び、補聴器に第一回目の調整を行います。このデータがあれば、さもお客様の聴こえの状態が判ると思われがちですが、果たしてどうでしょうか。いやいや、このデータは、単にそれぞれの周波数の音を少しづつ大きくしていって、それが聴こえ始める点を測定値にしただけで、聴こえ方とはそんなに単純明快なものではありません。このデータは単にそれだけのものです。感度低下が主な障害要素の軽度の難聴の方を除いて、中・高度の難聴の方が実際にコトバが理解できるように補聴器に加える調整はもっともっと多様なものです。オーヂオメータのデータは、簡単な例に置き換えれば、聴力測定のデータとは、八百屋さんで何か野菜を買ってきて、それをヘタの部分から1cmづつ輪切りにして、その各々の直径を測ったデータの様なものです。直径だけでは、その野菜が硬いのか柔らかいのか、どんな色なのか、どんな香りなのか、どんな味がするのか・・この直径のデータでは判らないのと似たようなもので、本当の聴こえの状態のデータではありません。

  • あなたの聴こえは、実は他の誰にも分らない

    聴こえ方を他人に伝えることはとても困難なことです。他人の聴こえ方の説明を理解するのも同じです。目が悪い場合の見え方の場合は、その状態を絵にしたり、擬似的な写真にして説明したりしても、かなり具体的に説明することができます。しかし、聴こえの説明は、具体的な聴こえ方の表現手法がないといっても良いでしょう。たとえば、「こもって聴こえる」はどんな聴こえ方でしょう、「キンキンした音」もどんな聴こえ方でしょう。でも、「こもって・・」や「キンキン・・」はまだ分りやすいほう。ある方は言葉が「捻じれて聞こえる」とテレビのインタビューで何度も説明していましたが、どんな聞こえか想像できますか?私には理解不能です。全く意味不明で理解できなくても、その説明が嘘でも、そんな説明が通るほど聴こえ方を言葉で表現することは難しいことなのです。
    言葉での表現はイメージ的には判っても、それは極めて曖昧な表現でしかなく、あなたの聴こえ方を具体的に理解させたい相手に伝えて、その状態を共用することは本当に困難なのです。あなたの聴こえ方は見えないので、絵にすることも写真にすることもできません。その聴こえ方の音を合成して田の方に聞かせることができれば良いですが、現時点でそれも困難です。つまり、前述のオーヂオメータでの計測データはグラフにして表現はできますが、聴こえ方のグラフではありません。前述のとおり、そのグラフは夫々の周波数での混ざり気のない音(純音)が、聴こえ始める音の大きさを具体的に数値で捉えたものでしかなく、あなたの聴こえ方が問題にしているのは、その小さな音に対して10倍大きかったり、100倍大きかったり、1000倍大きかったりする音で、周波数や大きさが混ざり合った状況であなたの耳が捉え、感じた音の聴こえ方の状況です。障害を持つ耳は10倍の10倍を100倍として捉えるとは限りません。それらはお一人ごとに違います。したがって、あなた以外の者があなたの聴こえ状態を具体的に知ることはできません。大事なことは、その音がコトバを理解するために脳との連携にどれだけ役立てる情報になっているかなのですが、それを他人にそう伝えるかが問題なのです。

  • 補聴器への期待は難聴者しか理解できないのか

    耳に入ってくる、あなたが聞く音には、音の周波数という要素があります、その他に音の強弱という要素もあります。音の長短や強弱変化の速さという要素もあります。さらに、強弱の変化には幅もありますし、あなたの耳が受容できる強弱の限界がありますす。話し相手の声や言葉は夫々の方で違いが有り、聴こえ方も夫々に異なります。このような要素が言葉の聴き取りに複雑に絡んでいて、どんな聴こえ方であなたに聴こえているのかはあなた以外の他人にはわからないのですが、補聴器の調整者はそれと格闘しなければならないのです。なんとなくお分かりいただけてきたと思いますが、補聴器の何をどう調整するかは至難のわざといえますが、お一人ごとに違う聴こえ方であっても、夫々の要素を変えると、聴こえ方がどのように変わるのか、聴こえないものにしか実感できない問題のように思います。

  • バカチョンカメラと高級一眼レフの違い

    ちょっと突飛な話題に跳びますが、カメラにバカチョンといわれる、シャッタを押すだけの機種が有ります(最近のバカチョンカメラは進化して、かなりすばらしい写真が撮れますね)。一方で、絞りやシャッタスピードを微細に調整できる、レンズの交換ができてさまざまなフィルタやフードなどを適宜交換して、より撮影者の意に副った写真が取れるように作られた高級一眼レフというカメラもあります。また、その2者の間にさまざまなグレイドのカメラも存在しています。
    補聴器の場合、障害が軽い方用として、大変失礼な言い方ですが、新聞広告や通販で売られるバカチョン的なものがあり、一方で言葉の聴き取りに苦労されている方々を対象にした、個々の問題点を解決しようとするさまざまな選択や調整が可能な高級一眼レフのような、補聴器専門店で扱われるものも有ります。また、補聴器の調整についても、特に知識や技術がなくても、それこそバカチョン的にある程度は聴こえる様に凡その要求に合わせられるバカチョン的調整プログラムがあり、一方では、夫々の周波数で音の大きさ毎に利得を調整をし、強弱の許容度や幅を調整可能な高級一眼レフのようなプログラムがあります。皆さんはどのような補聴器を求めようとしているのか、ご自分で選択する必要があり、必要な場合は説明能力を持つ補聴器専門店にご相談になる必要があります。バカチョン機種は低価格であっても、買いなおす必要が生じれば、その分は無駄になり、不満を解決できたものが手に入った後は使うことはなく、安いとはいえ無駄な出費になります。補聴器は一般の方々の独自の考えだけでは適切な能力のものがどれか判りにくいため、この無駄を続ける方が少なくありません。

  • なんでメガネ店が補聴器店なの? ・・難聴者は食い物ではない

    海外でメガネ店を覗いて気づくことに、メガネ店は補聴器を扱っていません。一方、日本ではなぜ、メガネ店が補聴器を扱うのか・・、常に疑問がありました。幼いころの記憶には、メガネ店が時計を扱うことが多かったこともありました。もちろん、メガネ店でも、聴力関係の知識をもち、扱いメーカの補聴器を熟知、精通したところもありますが、そうでないところも決して少なくありません。また、現在の補聴器は高度な電子機器であり、補聴器の理解には電子機器に対する知識も少なからず必要と思います。手に入る情報からその補聴器の内容に精通するのは容易なことではありません。扱っている補聴器に精通しているか否かは購入される皆さんにとっては極めて重要な問題で、薦められた補聴器を皆さんはこれから何年も使ってゆかねばなりません。決して、キャンペーンを飛び歩くキャンペーンホッパ(キャンペーンを飛び回るバッタのことです)のようなところから補聴器をお求めにならないようご注意いただきたいと願っています。
    先日、補聴器売り場も併設している某メガネ連鎖店の『メガネの○○○○』とかで店舗を指導して歩いているような方が突然来店されました。目的は当店でお客様用に作成してお渡ししている印刷物が欲しかった様子で、カバンと腕で私からの死角を作り、取(盗)ろうとして必死に見え、滑稽にも見えました。「いただきたい」といえば「どうぞ」という程度の、非売品ですが、何だか万引きの図が重なりました。また、私の質問にその方は、「メガネも補聴器も首より上に着ける物だから、客を捕らえやすい・・」これがメガネ店の補聴器扱いの理由ですか??。耳が聞こえないものは補聴器店にそんなどうでも扱いをされに行くのではありません。身勝手な理由で補聴器を薦めて欲しく無いものです。また、そのメガネ店の補聴器担当は毎月変わってしまうとのこと。(・・そうだろう)。胸にブル下げた認定補聴器技術者証は何を意味しているのか、残念な話です。

  • 障害を持つ職人フィッタに希望を託そう

    私どものショップオーナ(私)は凡そ50年、聴こえに悩んできた難聴者です。現在は自分で好きなように調製した補聴器を使えていますが、不自由であることには変わりありません。もし金銭的余裕があれば、そして、もし方法があるなら、何をしても聴こえを取り戻したいと、本当に毎日思ってきた経験の持ち主です。私も、片耳は殆ど聴こえませんが、もう一方の耳で声は不自由ながら多少は聴こます。しかし、言葉として聴き取ることは補聴器なしでは大変難しい者です。毎日、聴こえるようになりたくて、最後は自分で自分の補聴器を納得するまで調整してみたくなり、その結果、多少は同境遇にある方々のお役に立てるかもしれないと思うところがあって補聴器店を開きました。そんな私でも他の方の聴こえ方がどうなのかを知ることは本当はできませんが、聴こえない方とひざを交えてお話をし、ご不便とご希望を聞き、時間を掛けて聴こえの状況を推測してお役に立てるよう努力しています。勿論、少しでも聴こえるように我が耳を相手に重ねた数え切れない調製の試行錯誤や経験は何にも替えることのできない経験であり、財産です。
    実は、私も一時期、補聴器での聴力回復をあきらめていた時代がありました。いかに聴こえないかを全身全霊を傾けて説明しても、当時は聴こえるような補聴器に全く出会えませんでした。その私が補聴器に再度の希望を持ったのは、程度の違いはあっても、同じ聴こえない悩みを共有してくれる、耳の不自由な補聴器屋さんに出会えたからでした。耳が悪いことが補聴器の調整者(フィッタ)としての絶対条件ではもちろんありません。しかし、少なくとも聴こえないことのつらさを実感されている分、その方は私にとって大きな手ごたえのある救いでした。健常者のフィッタの方には総スカンを食らう意見でしょうが、さもありなんと思っていただければ、あなたの補聴器は一段階グレイドアップするかも知れません。

  • 現状では、補聴器は高いのが使い良いに決まっています

    最後に、補聴器の良し悪しと値段の関係について少し書かせていただきます。現在、世界で普通に普及しているメーカの補聴器はどのメーカの物でも基本性能はキチンと差なえているはずです。勿論、メーカによって、或いはモデルによって、回路的な特徴による違いや、音響構造的な違いによる違いは無くはありませんし、難聴の程度に向けた機種の違いなどはありますが、適正な機種を選び、適正に調製されれば有効な補聴性能を発揮すと考えます。しからば何故タクサンの、また極めて差がある価格の補聴器が沢山あるのでしょう。補聴器店に行って説明を利いたとき、この部分がとても判り難いと私はいつも感じていました。
    《・・・・・以後書きかけです》

[BERNA YOKOHAMA] 自分自身の聴こえなかったために苦労した経験を生かして、少しでもお役に立てるよう努めることがおみみショップのサービスの基本です。


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      第八山仁ビル 1階(東側)
  • お車で
      203号線 豊田立体入り口
      布川動物病院ならびすぐ前
      専用駐車場 3台
  • 江ノ電バス(戸塚駅東口発)で
      大船行・飯島団地循環
      下倉田(停)下車すぐ前
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    • 平日:10時~18時
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